あいさつ

令和2年1月 吉日
令和2年を迎えて

会長の顔写真

宮崎県脊髄損傷者「友の会」会長 矢野光孝

会員の皆様方には健やかに新しい年を迎えららえたことと思います。 今年も、会員の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 令和2年が素晴らしい平和な年になることを祈っております、

ここ数年前から地球の温暖化が進み世界各地で災害が発生しています。日本も想定外の災害が各地で起こっています。他人ごとではなくなりました。自分の命は自分で守らなければという時代になりました。今こそ一致団結の時です。

私どもの会も平成30年2月に会員の合意の元に旧名称の「全国脊髄損傷者宮崎県支部」から,新名称を「宮崎県脊髄損傷者友の会」と改めて活動しています。事業内容も名称変更前と変わらず、一部変更した規約ぐらいです。上部団体の「公益法人全国脊髄損傷者連合会」、「九州脊髄損傷者連絡協議会」と従来通り連絡を密に取りながら事業を進めています。

事業内容の一環として従来のピアサポート事業を本部が中心となり更に進めて行く決意をしているので、全国の支部にホームページを開設して、脊損者の悩み、制度の仕組み、災害等の相談事業に取り組む積りです。九州ブロックは沖縄県が中心になる予定です。

会員の皆様も、年金の問題、医療の問題、その他脊髄損傷者として生活していく上には様々な悩みがあると思います、活用していただけたらと思います。このピアサポート事業が上手くいくようにご協力、ご支援お願いいたします

最後になりましたが重ねて令和2年が素晴らしい年になりますように 宮崎県脊髄損傷者「友の会」のご協力、ご支援もお願い申し上げます

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